オリンピックに、甲子園。
せわしない日々です。
勝つことだけを目標に進んでいく選手。
勝利へのイメージ、そのイメージに向かって貪欲に努力する日々。
一番になるという、とってもシンプルな目標。
僕は勝つとか負けるとか、またちょっと違った場所にいる気がするので、
こういったセカイに生きる選手達には、
尊敬と、感動と、興味、嫉妬、様々な想いをおぼえる。
さきほど家を出る前に、北島選手の試合をリアルタイムで見た。
左胸を叩いた後がしっかりと赤く映っている。
プールの消毒系の匂いや、温度、湿度、人口密度、
そういったものは、わかるわけでもなく、もちろん僕の想像のセカイだが、
オリンピックに挑む気持や興奮状態は、ブラウン管からも充分伝わってくる。
ほぼ横一列でのスタート。
3位で折り返し。
ターン。
残り50m。
ゴール。
終わってみれば、世界新での勝利。
親でもなく友達でもないのに、
彼らを応援したいと思ってしまう、彼らのエナジー。
インタビュー。
沈黙。。。。
何も言葉にならない。
この言葉の正しき使い方を初めて知った気がする。
幸せとは、その幸せが増すほど、
言葉では表せない事なんでしょうね。
今まさに彼はそれを味わっているのでしょうが、
そんなこと、これからあるのでしょうか??
すげ〜な。
僕も味わってみたい。
一応、彼と同い年。。。。
興奮のあまり、しっかり書いてしまいました。
ほんと感動してしまった。
僕も・・・・
いつかが通り過ぎていかないために。
2008年8月11日月曜日
すげ〜な
投稿者
根本 優樹
時刻:
17:56
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